ジモトのミライを考える、ジモト想像会議2開催決定!

「まっすぐ、ジモトのはなしをしよう」。
岩手県盛岡市のミライを、笑いながら考える「ジモト想像会議」が帰ってきました!テーマは「映画と盛岡」。
全員で「ジモト」を学び、「ジモト」を語り、そう遠くない「ジモト」のミライをイメージし、考えます。
内容の一部をご紹介します。第1、2部は「学び編」。現在につながる歴史からキーワードをさぐります。
第3部は「想像編」全員参加のワークショップ。キーワードを元にユニークなミライを考えます。

  1. 第1部 まちの歴史を掘り起こすーなぜ盛岡に「映画館通り」?

    ・映画館通りができた理由
    ・「熱き開拓者」と、盛岡の歴史を掘り起こす

  2. 第2部 「まちと映画」の可能性―みちのくミステリー映画祭の10年
    ・2007年まで10年続いた「みちのくミステリー映画祭」を再考。
    ・地方で映画祭をやる意義とは…?
  3. 第3部 ワークショップ『ジモト想像会議2アイデアがまちをアツくする!?』
    ・盛岡市があと5倍楽しくなるアイデアを複数のキーワードを元に、グループで考えます!

もちろん、会に引き続き、ジモト想像会議「本番」懇親会を行います。是非こちらもご参加ください。
ジモトをアツくするのは、人の力、そして映画の力ではないかと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
<映画の力>プロジェクト  もりおか映画祭2013 関連イベント

「ジモト想像会議2~そう遠くないミライ」開催概要

日時 2013年10月5日(土)13:30~17:00
場所 ヌッフ・デュ・パプ

岩手県盛岡市大通2丁目4−22 サンライズタウン4F

ゲスト 三田林太郎(三田農林株式会社 代表取締役社長)

藤井茂((財)新渡戸基金事務局長)

内澤稲子(雑誌rakra 編集顧問)

道又力(脚本家・作家 旧みちのく国際ミステリー映画祭運営委員長)

内容 第1部 まちの歴史を掘り起こすーなぜ盛岡に「映画館通り」?

第2部 「まちと映画」の可能性―みちのくミステリー映画祭の10年

第3部 ワークショップ『ジモト想像会議2アイデアがまちをアツくする!?』

入場料 500円 ※懇親会への参加は別途費用がかかります。

※会に引き続き、ジモト想像会議「本番」懇親会を行います。是非こちらもご参加ください。

主催 <映画の力>プロジェクト(代表:工藤昌代)

申込み方法

「こくちーず」に申込みフォームを用意いたしました。下記URLよりお申し込みをお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/114439/

最新情報、お問い合わせは<映画の力>プロジェクトのHPをご確認ください。
http://www.eiganochikara.com

●大友啓史さんからのメッセージ

「ジモト想像会議」 -彼らが自ら名付けたそのネーミングから思うことは、過去と現在と自分たちの未来とを繋ぐ「何か」を、自分たちのチカラで見つけ出そうという、東北の若者たちの「強い意志」です。
映画は、たった一人の想像から生まれていきます。そこから多くの人を感動に巻き込む大きなチカラが生まれていきます。映画は、時として未来を予測し、一方で現在自分たちの周りで起きていることを深く考えるきっかけも与えてくれます。
この「ジモト想像会議」が、「現実」をどのように見つめ、いったいどんな「未来」を思い描き、どんな「物語」を創り上げ、まるで僕がいつも関わっている映画づくりのように、どのように多くの人たちを巻き込み、感動させていくのか。
その行方を、同じ東北人として、しっかり見守っていきたいと思っています。
頑張れ、「ジモト想像会議」!!僕も負けずに頑張ります!!」