＜映画の力＞プロジェクトについて

3.11震災後、大友啓史監督の呼び掛けをきっかけに「大友啓史＜映画の力＞プロジェクト」として発足した任意団体。2011年10月には、『もりおか映画祭2011』の協賛企画としてトークイベント「ジモト想像会議」を盛岡市内で実施。そこでは福島、宮城及び岩手の20代パネリスト4名をはじめ、60人以上の若者が「被災地の地元で若者が頑張る意味」と「映像が果たす役割」について議論し活発な意見がでた。その実績等から『もりおか映画祭2012』『もりおか映画祭2013』の実行委員となった。

盛岡には全国で唯一の「映画館通り」という通りがある。盛岡人が幼少から慣れ親しんでいるこの通りが象徴する「映画の力」というものを通して、街が、市民が、元気になるようなイベント等を企画している。

役員ご紹介

• 代表　工藤 昌代（株式会社ホップス）
• 副代表　高橋 大（合資会社東家）
• 事務局長　石田 朋子（MoonboW）